節分のオニさんがいまだに常駐している件
長男は「オニのお面」が怖い。
正確には、オニのお面をかぶった父だわよとかーちゃんが怖い。
父だわよと、次男が鬼のお面をかぶって、太鼓を乱打しているとき、
怖くて号泣している長男から斬新な提案があった。
長男: うえーーん、長男君もオニのお面があればよかったのに~。
オニのお面買に行くー。
意訳すると、「僕もオニのお面をかぶってオニになれば、オニに連れていかれない。だからオニのお面が必要なの!!」ということらしい。
斬新な発想。
オニの仲間になればオニは怖くないと。
アタマが柔らかい。
一方、次男はもはやオニになる側になっていて、オニのお面をかぶって父だわよと、
「片づけろ~、片づけろ~」と長男を追い回しているという。。。
それを横目に、三男は番付は少々下がったものの(少しほっそりした)順調にコロコロしていて下の歯が見えてきたという。
各自、マイペースで成長しているようです。だわよ。