走り出すのに理由はあったりなかったり
タッタッタッタ~という足音で目が覚める。
みると長男がいない。
トイレ方向を見てもいない。各部屋を見てもいない。
最後に台所をみたところ、いた!
長男: (冷蔵庫の前でニコニコしている)
父だわよ: 長男君、何してんの??
長男: これねー、食べるの。(手には昨日ばーちゃんにもらった栗のお菓子)
父だわよ: 覚えてたんだ。あとで食べようね。
長男: みんなで食べる!!
なんのスイッチが入ったのかよくわからないけど、起きて思い出したのか、思い出して起きたのか…。とにかく寝起きでのスタートダッシュは素晴らしかった。だわよ。