オニのお面とお別れ
長男、次男が気に入っていた節分の「オニの面(赤と青)」が、だいぶささくれてきて、かぶると顔をひっかくようになって危なかったので、寝る前に提案してみる。
私: 今日で鬼さんはお家に帰るみたいよ。どうする?バイバイできる??
長男: えー?お家に帰るの?赤鬼さんと青鬼さんも?
私: また来年くるみたいよ。
長男:ミドリのオニさんは?(自分で作ったやつ)
私: 緑のオニさんはどうするんだろうね?
長男: 帰るって!
私:じゃあ、机の上に置いて、バイバイしようか。
長男、次男: うん。
ということで、無事に役目を終えてくれた100均のオニさん達、お疲れさまでした。
長男はお面単体だと大丈夫なのに、人がかぶると怖いらしく最後まで慣れなかった…。
次男はうすうす感づいている気がするわ。明日から普通の歯磨きタイムになるんだ。手をかえ品をかえ、だわよ。