子育てだわよ。

子育て父が語るわよ。 登場人物: 父だわよ(36)・長男(3)・次男(2)・三男(0)

こんな時はホルモン定食大盛りで

義理の実家から差し入れがあるのです。

ちょいちょい。主に食事の。

 

こどもが口に入れるものにすごく気を遣って、調味料を厳選し、添加物を外したり、国産でかつ安全なものを選んで食卓に挙げている食事担当の私(父)にとって、それはありがたくないことなのです。(今回はもう差し入れはいらないこと、今後はやめてほしいことを妻に伝えた。)

 

ただ、義理の実家の娘にあたる、こどもたちの母である妻(ややこしい)にはこれは特にそう思わないらしく、むしろそのことで私がぷんぷんしている意味が分からないと。

 

今までは気持ちを汲んで特に何も言わなかったけど、「妻の気持ちを汲んでいる私」の気持ちを汲めない妻にたいして、絶望ビリーなわけですわよ。

 

こういうときは自分の気持ちではなく、こどもを中心に考えるとブレない。

社会からのいろんな悪影響に対して親こそこどものストッパーになれるし、ストッパーであるべきだと思うのよ。

 

ただ、一方の親がこどもに悪影響を与えて、もう一方の親がストッパーになっているなんてのはあっちゃいけねぇことだわよ。

 

そんなこんなで、やっぱり絶望ビリー。だわよ。